2008年07月24日

[覚え書き]本とか本とか

今年に入ってからの読書的な行為の履歴とか。

一通り読んだ(眺めた?)。
・東 浩紀『動物化するポストモダン』講談社(2001)
・東 浩紀 他『波状言論S改』青土社(2005)
・岩田 宗之『議論のルールブック』新潮社(2007)
・梅田 望夫『ウェブ進化論』筑摩書房(2006)
・大澤 真幸『逆説の民主主義』角川書店(2008)
・荻上 チキ『ウェブ炎上』筑摩書房(2007)
・北田 暁大『嗤う日本の「ナショナリズム」』日本放送出版協会(2005)
・吉岡 友治『だまされない<議論力>』講談社(2006)
……など。

まだ読み途中。
・東 浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』講談社(2007)
・北田 暁大『責任と正義』勁草書房(2003)
・金 一益『ラブホテル進化論』文藝春愁(2008)
・鈴木 謙介『カーニヴァル化する社会』講談社(2005)
……など。

読みたい。
・北田 暁大『広告の誕生』岩波書店(2000)
・G. クニール、A. ナセヒ『ルーマン 社会システム理論』新泉社(1995)
・支倉 凍砂『狼と香辛料』メディアワークス(2006)
・馬場 靖雄『ルーマンの社会理論』勁草書房(2001)
・平野 啓一郎『決壊』(上)(下)新潮社(2008)

新書ばっかりだなぁ。
小説読んでないなぁ。
ハルヒ新刊なかなか出ないなぁ。
ジョジョ(漫画)も結局全部読んでないなぁ。

投稿者 むすてぃー : 21:20 | トラックバック

2008年05月17日

[覚え書き]ホットスープとジャヴァ

エスムジカ新譜8月20日発売キタコレ。
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ゲームを作ってみたいなぁ、と思いつつ時折妄想を繰り広げている。

HSP(Hot Soup Processor)というプログラミングツールを勉強したいと思っているが
なかなかまとまった時間がとれないので、勉強したいと「思う」だけに留まっている。

一方で、プラットフォーム非依存のプログラムを組めるJavaも魅力的だなとは思う。

手軽なプログラムを組むのであれば、
習得しやすいHSPの方がいいか。
「Hello, world」の書き方を見比べてみると
HSPは初心者に優しい言語だっていわれてるのが何となくわかった。

投稿者 むすてぃー : 01:29 | トラックバック

2008年03月28日

[覚え書き]児ポ法に関することの続き

宣言しながら時間が経ってしまいました。ごめんなさい。

時間が経過した間にたまけん先生 釣られて 反応してくれて
わかりやすく文章を書いてくれました。
自分もうまく文章を書けるかいささか不安ではありますが、
まとめようと宣言しちまったので、一応自分なりにまとめてみようと思います。

内容が内容なのでアレな表現もありますが、
以下に文章を書き連ねてみたので、参照されたい方はどうぞ。

(※ツッコミどころは多いかと思いますが、ツッコミがあればお願いします)
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小寺信良氏の文章(*1)を参照または引用し、
今回の児ポ法の改正(改悪?)案の要を以下に示します。

1. 単純所持も違法化・処罰の対象とする
2. 児童の性的な姿態や虐待などを写実的に描写したものを「準児童ポルノ」として違法化する

これらの問題点に関しては、小寺氏が詳しく書いているので、
そちらを参照していただければ幸いです。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0803/17/news010.html
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まず、はじめに自分の根本の考えを表明しておきましょう。
私は、子供が性的搾取をされるということはなくしていくべきものだと思います。

先に名前を挙げた小野氏も、
「子供が性的虐待にさらされる事件はなくさなければならない」(*1)と述べておりますし、
おそらく、「なくそう! 子どもポルノ」キャンペーンを推進している日本ユニセフも、
自民党、公明党で改正を推進している議員の方々にも、そういう思いはあると思います。

子供相手にハァハァするだけならいいとしても、
衝動を抑えきれずに実際に子供と犯っちゃうような輩は
いっそのこと薬物去勢でもしてしまえばいい。

……というのはちょっと極端な考え方かもしれませんが、
多くの人は、子供の性的虐待や搾取をなくしたいという思いを持っているでしょうし、
このことには私も共感します。

しかし、子供に対する性犯罪へ対処するための方法として
「単純所持の違法化」や「準児童ポルノ」なるものが果たして効果的であるのか、
自分にはどうも疑問があるのです。

疑問があるとした理由について、次のような指摘を挙げておきます。

『犯罪白書』のデータより犯罪発生数を参照したパオロ・マッツァリーノ氏は、
自著で昭和33年から数年間の方が現在よりも強姦罪の件数が多かった点を指摘し、
同年に売春禁止法が施行された点もふまえて次のように述べています。

このころの少年の下半身に何があったのかは定かではありませんが、ひとつには、昭和三三年に施行された売春禁止法が関係している可能性があります。ゴミ箱を撤去してもゴミはなくなりません。トイレをなくせばウンコしなくなるわけでもありません。出るものは、出ます。法律で表面だけを取り繕うと、別の場所から噴出する可能性があるのです。(*2)
このグラフ(※筆者注: 『犯罪白書』の犯罪件数データから作成されたグラフ)からは、ヘアヌード写真集もアダルトビデオもなかった時代のほうが、少年は性犯罪に走りやすかったという事実が読みとれます。むしろポルノは安全弁であるとの見方が有力でしょう。(*2)

「何でもかんでもただ規制するだけで、犯罪を抑止できる」とは限りません。

マッツァリーノ氏の指摘からだけではなく、
(児童ポルノの話題からずれますが、)アメリカの禁酒法が成功しなかった理由を考えてみても、
「過度の規制は犯罪抑止効果を生まず、むしろ事態を悪くする可能性を持っている」
ことが想像できるのではないかと思います。
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単純所持の違法化は、極論を言ってしまえば、
パソコンを持っているだけで犯罪者扱いされる危険につながる恐れがあります。
それは、どういうことか。

例えば、エロサイトをうっかり見てしまった。
そのサイトにあった画像は、自分でダウンロードしたつもりがなくとも、
キャッシュに保存されます。

後に警察がやってきて、
「ハードディスクを調べていたら、キャッシュにエロ画像が入っていた」→児童ポルノ法違反でタイーホ
なんてことになったら、たまったもんじゃないです。

法改正が行われた場合、
法が警察によって恣意的に運用されるのではないかという懸念もあります。

これに関連して、このウェブページでLauren Weinstein氏は
児童ポルノの単純所持を禁じている国の例を挙げ、以下のような点を指摘しています(*3)。

・「犯罪歴もなく、児童にみだらな行為をした経歴もない人が逮捕され、
 ウェブを閲覧したというだけで重い罪に問われるケースが増加している」こと
・「中には、性犯罪者として登録され、
 終生追跡される可能性に怯えなければならないケースもある」こと
・「正当な児童ポルノ捜査の範疇を超え、魔女狩り的な捜査が急増している」こと

日本でも、単純所持が禁止されれば
上に挙げたようなことが起こりうるのではないかという危惧を私は感じます。
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また、今回の改正案では、アニメ・漫画・ゲームの表現が、
どのような基準で「準児童ポルノ」と判断されるのかが明確ではありません。

日本ユニセフ協会の広報室長に対してインタビューを行い、
それを記載したウェブページがあります(*4)。

このサイトで取り上げられているやり取りは色々ツッコみたいところが多いですが、
ここでひとつ、私が「ツッコみたい」と思う箇所を見てみましょう。

マンガ・アニメ・ゲームをはじめとする「児童ポルノ」が問題である根拠として、
どのようなデータがあるのかとインタビュアーが問うと、広報室長は、
「アネクダートル・データ(逸話的、伝聞的なデータで、数値には出ないもの)」
によって判断しているという解答しているくだりがあります(*4)。

曖昧すぎるものから判断して、それで法律を作っちゃう。
それって、まずいんじゃないですか?

定義や価値基準が曖昧であるというのは、非常に問題があるでしょう。
「法」である以上は、その内容は明確なものでなければなりませんから。
定義が曖昧だと、処罰範囲が不当に拡大する恐れが懸念されます。
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ポルノの話題を扱っているのでついでに書きますが、
そもそも「わいせつ」の定義自体が曖昧です。

昔、「チャタレイ事件」という事件が起きた時に、
最高裁は「わいせつの三要素」として以下のような判断基準を示しました。

1. 徒らに性欲を興奮又は刺戟せしめ、
2. 且つ普通人の正常な性的羞恥心を害し
3. 善良な性的道義観念に反するものをいう

(最高裁判所昭和32年3月13日大法廷判決)

しかしながら、何をもって「わいせつ」と見なすか、価値観は時代と共に変わってきます。
上に示した三要素でさえ基準が曖昧です。

何が「性欲を興奮又は刺戟せしめ」るのか、
何が「普通人の正常な性的羞恥心を害」するものなのか、
「善良な性的道義観念」とは何なのか、
これらの認識は、時代と共に変わってくるものでしょう。

現在、この事件の発端となった小説である『チャタレイ夫人の恋人』は、
伊藤礼氏によって完訳が出ていますが、
またこの本をわいせつだと言って取り締まろうとする動きはありません。
少なくとも私が得た情報の限りでは。
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アニメ・漫画・ゲームの規制に関する話題へ戻ります。

そもそも、アニメ・漫画・ゲームによる児童ポルノは被害者が存在しません。
実写であれば被害者が出るのでわかりますが、
児童の被害者が存在しないにもかかわらず取り締まることは、
本当に「児童を性的搾取から守る」ことにつながるのでしょうか。

アニメ・漫画・ゲームという言葉を出したついでに、
GIGAZINEで指摘されていたことにも触れておきます。

アニメやマンガ、ゲームなどがそういった児童ポルノを誘発するかどうかというのはまず綿密で客観的な調査を行ってからでないと因果関係が証明できない以上、単なる「表現の自由の侵害」にしか過ぎない(*5)

上の引用からも明らかなように、
「アニメやマンガ、ゲーム」が「児童ポルノを誘発するかどうか」というのは
因果関係が証明されていません。

社会学者の宮台真司氏も、
「絵や漫画が間接的にしろ人権を侵害すると言える論拠が自明ではない」(*6)
と述べています。

これに関しては、
宮台氏のテクストの「絵や漫画は人権を侵害するか」という部分に詳しく記載されています。
http://www.miyadai.com/texts/014.php
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改正案において、定義が曖昧であるところもそうですが、
因果関係が証明されていないのにアニメ・漫画・ゲームを取り締まることは、
「児童を性的搾取から守る」ことにつながるとは、私にはどうも思えないのです。

ただ単に、アニメやゲームなどをスケープゴートにしたいだけなんじゃないか。
改正の推進派は、アニメやゲームが嫌いという感情的な理由だけで
改正を推進しているのではないだろうか。
実際はどうなのかわかりませんが、私にはそう思えてなりません。

先に挙げた、日本ユニセフの広報部長のインタビューを掲載したサイトで、
インタビュアーの「具体的に、専門家とか漫画家と会合をもつ予定は?」という問いに対して
広報室長が「いまのところありません」と述べていますが(*7)、このことは非常に気になります。

いずれ、何らかの形で対話したいという意思はあるのかも知れませんが、
会合を開いて議論を尽くしてから、法改正への動きをする、
……というのが本来の在り方だと思うのですがね。

法は拘束力を持ち、強制力を持つ規範です。
それだけ重みのあるものなのだから、
早急な動きはちょっと危険であるように私は思います。
重要だと考えるのであれば、「急がば回れ」です。
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先ほどの引用で「表現の自由の侵害」なんていう言葉が出ていたので
これにも触れてみようと思います。

「表現の自由」は、憲法21条によって定められています。

「表現の自由」が奪われれば、アニメ・漫画・ゲーム産業は衰退していくでしょう。
経済的損失は大きいはずです。

ちなみに、経済産業省の推計によると、
アニメなどのコンテンツ産業の市場規模は、
2001年の11兆円から、2010年には15兆円に膨らむとのこと(*8)。

世界で総額2兆円規模といわれるテレビ業界で、
日本のアニメのシェアは65%にもなります(*9)。
これだけでもかなりの経済規模です。

お金にかかわる話題に触れると、
「アニメやゲームに対して純粋に好きだという気持ちがないんじゃないか」
とか言う人がいるかも知れません(そんなことはないですけど)。

しかし、お金がなければ国は成り立たちませんし、
経済的な側面が国民の生活に大きく影響を与えているのは事実です。

前にも似たようなことを書いたので繰り返しになってしまうのですが、
充分な議論を行って改正案の問題点を解決できるようなものがない限り、
やはり早急な改正を進めるべきではないと思います。
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「表現の自由」ということで憲法21条について触れましたが、
これに関連して、憲法12条にも触れておきたいと思います。

憲法12条は「憲法が保障する自由・権利」について書かれたものです。
それによれば、憲法が国民に保障する自由や権利というのは、
国民の不断の努力によつて」(強調は筆者)保持されなければならないのです。

自由とは、国民が自分で守っていかなければいけない。
自由というのは、何もしないでも守ってもらえるような代物ではないです。

だから、この法改正はまずいなと思ったら、
色々な人と話をしたり、国会議員の方へ手紙を送ったり、ブログの話題として出してみたり、
何らかの行動を取ってみることは大切ではないかと思います。
こういう草の根的な動きが広まれば、「世論」は動きますから。

できることなら、
テレビや新聞といった大衆メディアが取り上げて報道してくれればいいんですけどね。

インターネットでもたらされる情報ってのは自分から探さないと手に入らないけれども、
テレビや新聞は影響力が大きいし、
インターネットに比べると受け身でいても情報が得られるので。

政治に無関心ではいけないな、とは思います。
おそらく多くの人もそう思っているでしょう。
そう思っていても、一方では、受け身な姿勢で情報を享受している人は多いような気がします。

私はメディアや情報の専門家ではありません。
本当なら、法学、政治学、社会学、経済学などの観点から
学際的で深い議論をするべきなのでしょうが、
現時点では、私ひとりでそこまで踏み込んだ文章を書く能力があるかというと、正直自信はありません。

ただ、この問題が、ひとりでも多くの人に認識されたらいいなと思っています。
それで、敢えてこういった話題をブログで書いてみました。

よろしければツッコミ、感想などいただければ幸いです。
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■ソース

*1: 小寺信良「『児童ポルノ法改正』に潜む危険」(ITmedia, 2008年3月17日)、http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0803/17/news010.html

*2: パオロ・マッツァリーノ(2007)、『反社会学講座』、筑摩書房、p.30

*3: Lauren Weinstein, "Online Kid Porn a Tricky Problem," (Wired, 01.27.2003), http://www.wired.com/culture/lifestyle/news/2003/01/57397
(日本語版: 森口けい子、高橋朋子「児童ポルノ閲覧、初犯の罪が重すぎる?」、WIRED VISION, 2003年2月4日、http://wiredvision.jp/archives/200302/2003020405.html
 社会学者の宮台真司氏も、警察による恣意的運用を危惧する旨を(*6)のウェブページで書いています。それに関しては、(*6)に示したページの「単純所持とはどういう事態か」という部分をご参照下さい。

*4: 「(財)日本ユニセフ協会インタビュー【第1回】外国からも『声』が届いている」(マンガ論争勃発のサイト、2008年3月22日)、http://ameblo.jp/mangaronsoh/entry-10081925593.html
 上記サイトでは広報室長の名前は出ていますが、私のブログでは名前を出しませんでした。私は別に広報室長の個人攻撃をしたいのではなく、あくまでも(財)日本ユニセフ協会の考え方に対して意見を述べたいだけだからです。

*5: 「児童ポルノの単純所持禁止にアニメ・マンガ・ゲームは含めるべきか否か?」(GIGAZINE, 2008年3月13日)、http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080313_child_anime_manga/

*6: 宮台真司「児童買春・児童ポルノ禁止法案の改正論議によせて」(MIYADAI.com)、http://www.miyadai.com/texts/014.php

*7: 「(財)日本ユニセフ協会インタビュー【最終回】『単純所持規制は待ったなし』」(マンガ論争勃発のサイト、2008年3月26日)、http://ameblo.jp/mangaronsoh/entry-10082925114.html
 広報室長は、「要望書で早急な対応を求められているのは何故か」というインタビュアーの質問に対して、「少なくとも実像の単純所持は待ったなしだと考えています。それこそ、法律制定時から見送りが続いています。ここにきて、販売目的所持を禁止しておきながら、所持を禁じていないのはおかしいと思う」と述べています。一刻も早く被害者を減らしたいという気持ちはわかるのですが、だからといって法律の改正を急ぐのはあまりにも焦りすぎであり、もしや改正案の問題点を見ようともしていないのではないだろうかと疑ってしまいます。
 本当に児童ポルノをなくしたいというのであれば、改正案の中で問題点とされている箇所を冷静かつ詳細に検討したり、もっと議論をすべきだと私は思います。

*8: 「『ビジネス力』アニメにも」(読売新聞、2006年5月8日)、http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/ippitsu/at_ip_06050801.htm

*9: 「日本製アニメとマンガの国際戦略」(独立行政法人経済産業研究所、2004年11月16日)、http://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/04111601.html
 独立行政法人経済産業研究所(RIETI)とは、「中長期的に戦略的な視点に立った世界的レベルの調査分析・政策研究に基づき、創造的かつ斬新な政策議論を誘発する新たなプラットフォームとして、2001年4月1日に設立された非公務員型の独立行政法人です」。
 国の施策との関係については次のように説明されています。「現在の政策当局では発想できないような、あるいは取り組まれていないような中長期的な経済システム改革の視点に基づく斬新な研究を行ったり、効果の薄い政策の改善・廃止や新しい政策の導入に資する理論的・分析的基礎を提供しています。また、政策の形成に影響力のある論評・書評や有識者間での政策論争にも影響を与えております」。(引用元: http://www.rieti.go.jp/jp/about/index.html

投稿者 むすてぃー : 20:17 | トラックバック

2008年03月23日

[覚え書き]何でも規制すればいいのではない

ブログでの政治的な話題は避けていたのですが、
看過できないくらい気になることがあるので、覚え書きとして書いておきます。

児ポ法改正(改悪)の議論が最近また、活発になってきました。
2002年ごろ、「ジポネット」というサイトが存在し、
二次元創作物規制反対運動の主力となっていましたが、
今回もまた、改正(改悪)案に対する批判がネット上で多く見られ、
Wikiによるまとめサイトが散見されるようになってきました。
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日本ユニセフ協会インタビュー
http://ameblo.jp/mangaronsoh/entry-10081925593.html

あとで、ここに挙げているインタビュー内容を含めて批判的に検討したいので、
とりあえず貼り付け。

投稿者 むすてぃー : 15:53 | トラックバック

2008年03月10日

[覚え書き]読みたい本(雑多)

久し振りに小説を読んだら、いろいろと本を読みたくなった。
なので、メモしておこうと思う。

■買おうかな
・岩田宗之『議論のルールブック』新潮社(714円)
・金益見『ラブホテル進化論』文藝春秋(767円)
・サイモン・シン(青木薫 訳)『フェルマーの最終定理』新潮社(820円)
・三島由紀夫『暁の寺』(豊饒の海・三)新潮社(620円)
・持田騎一郎『儲かる音楽 損する音楽』ソニーマガジンズ(840円)

■欲しい、けど高い
・竹沢尚一郎『人類学的思考の歴史』世界思想社教学社(3990円)
・ジョナサン・ハスラム(角田史幸 他 訳)『誠実という悪徳』現代思潮新社(6720円)

※ ハスラムの本はE. H. カーに関する本だお。

■とりあえず図書館でチェック
・森本敏 監修『岐路に立つ日本の安全』北星堂書店(3990円)
・森達也『死刑』朝日出版社(1680円)

投稿者 むすてぃー : 01:20 | トラックバック

2008年01月13日

[覚え書き]なんて今更

図書館に関する、割と内輪な独り言です。
わからない人は気にしないでください。
::::::::::

医学・看護学・福祉学系の図書館って24時間開架だったのか!
今更気付いた。
今度行ってみるかな。
とはいえ、ここの図書館は行ったことないので詳しい場所はよくわからないが。

理・工学系の図書館が24時間なのは知っていたが、
場所がちと遠かったので行きにくいと思っていた。
前者なら多少は行きやすくなるな。

投稿者 むすてぃー : 13:12 | トラックバック

2007年12月06日

[覚え書き]アニメ・映画・その他

見ていない(全編見ていない)アニメを見たいがための覚え書き。

・創聖のアクエリオン
・交響詩編エウレカセブン
・宇宙船サジタリウス
・カウボーイビバップ
・攻殻機動隊 (S.A.C./2nd GIG/S.S.S.)

見ていない映画を見たいがための覚え書き。

・それでもボクはやってない
・大日本人
・少女の髪どめ (イラン)
・バグダッド・カフェ (西ドイツ)
・北極のナヌー (アメリカ)

その他・覚え書き

・Steinberg Cubase 4
・Aria SWB-Beta
・iMac

投稿者 むすてぃー : 13:13 | トラックバック

2006年11月15日

[覚え書き]シャア専用ならぬ

主に自分用。

本の覚え書き・第2弾。
エスニシティ関係の本をピックアップ。
小難しそうな本ばかりです。

現時点ではまだ読んでません。
というかこういうのを読むとえらく疲れそうだ。

今更だけど、ハードカヴァーって高ぇぇな。
::::::::::

■ピエール=クラストル・著、渡辺公三・訳
 『国家に抗する社会 政治人類学研究』 (水声社・2520円)
■アーネスト=ゲルナー・著、加藤節・訳
 『民族とナショナリズム』 (岩波書店・2520円)
■クリフォード=ギアツ・著、小泉潤二・訳
 『解釈人類学と反=反相対主義』 (みすず書房・3675円)
■関根政美・著
 『エスニシティの政治社会学 民族紛争の制度化のために』 (名古屋大学出版会・2940円)
■羽田功・著
 『民族の表象 歴史・メディア・国家』 (慶應義塾大学出版会・3360円)
■浜井祐三子・著
 『イギリスにおけるマイノリティの表象 「人種」・多文化主義とメディア』 (三元社・2940円)
■櫻井哲男、水野信男・編
 『諸民族の音楽を学ぶ人のために』 (世界思想社・1995円)

投稿者 むすてぃー : 17:00 | トラックバック

2006年08月17日

[覚え書き]フィンランドの書籍

amazon.comやamazon.co.uk(英国のアマゾン)で検索すると、
たまにフィンランドで出版されているとおぼしき本が見つかるが、本当に「たまに」だ。

こないだ、「もしフィンランドの生物の図鑑があれば欲しい」
みたいなことを言われたので、ちょっと調べてみた。
フィンランドの固有種が載ってるやつがいいって言ってたけど、
普通の図鑑でも大丈夫かねぇ。

もしネットで手に入れるとしたら、
アカデミア書店」(フィン語:ヘルシンキにある大きな本屋)が
フィンランドのオンライン書店では数少ないカード決済ができるところのようなので
ここを通じてってことになるのか。

フィン語の勉強不足でサイトを読むのに骨が折れる。
修行が足りぬな、自分。

アカデミア書店の英語インフォページも一応リンク。
https://www.akateeminen.com/fin/info/info_english.asp

投稿者 むすてぃー : 02:20 | トラックバック

2006年06月15日

[覚え書き]資料など

本の覚え書き。
サーミ、ロマ、言語、ヨーロッパ、あとコーヒーの本で
気になるものをピックアップ。

殆どの人には興味がないと思われるようなものばかりだと思います。
ハードカヴァーが多いから値段は高いし。

どうしても気になって夜も眠れないような人だけ、
「続きを読む」をクリックするといいでしょう。
続きを読んで、その難しそうな語彙の羅列のせいで
余計眠れなくなったとしても、私は責任を取りませんが…。
::::::::::

サーミ関係

■ヨハン=トゥリ・著
 『サーミ人についての話』 (東海大学出版会・2625円)
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ロマ(ジプシー)関係

■水谷驍・著
 『ジプシー 歴史・社会・文化』 (平凡社・819円)
■アンガス=フレーザー・著、水谷驍・訳
 『ジプシー 民族の歴史と文化』 (平凡社・3990円)
■イザベル=フォンセーカ・著、くぼたのぞみ・訳
 『立ったまま埋めてくれ ジプシーの旅と暮らし』 (青土社・2940円)
■デーヴィッド=クローウェ・著、水谷驍・訳
 『ジプシーの歴史 東欧・ロシアのロマ民族』 (株式会社共同通信社・3360円)
■加賀美雅弘 他・著
 『「ジプシー」と呼ばれた人々 東ヨーロッパ・ロマ民族の過去と現在』 (学文社・3675円)
■Angus Bancroft
 "Roma And Gypsy - Travellers In Europe: Modernity, Race, Space And Exclusion" (Ashgate Pub Ltd・11956円)
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言語関係

■「ことばと社会」2号 (三元社・2310円)
■渋谷謙次郎・編
 『欧州諸国の言語法 欧州統合と多言語主義』 (三元社・7350円)
■呉人恵・著
 『危機言語を救え! ツンドラで滅びゆく言語と向き合う』 (大修館書店・1680円)
■宮岡伯人・著
 『消滅の危機に瀕した世界の言語 ことばと文化の多様性を守るために』 (明石書店・5040円)
■アラン=カーカー・編
 『北欧のことば』 (東海大学出版会・3150円)
■Diane Carlita Nelson
 "Generative Approaches to Finnic and Saami Linguistics" (Stanford Univ Center for the Study・4198円)
■Viljo Koivisto
 『Romani-suomi-englanti sanakirja (ロマ語・フィンランド語・英語辞典)』 (Painatuskeskus・値段不明)
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ヨーロッパ・その他

■Jan Peter Balkenende
 "Atlas of European Values" (Brill Academic Pub・20272円)
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その他(完全に趣味)

■ベネット=アラン=ワインバーグ・著
 『カフェイン大全 コーヒー・茶・チョコレートの歴史からダイエット・ドーピング・依存症の現状まで』 (八坂書房・5040円)

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